ストローハウス事業

2026年03月07日

3月7日(土)8日(日)の2日間にわたり浦和パルコ10階浦和コミュニティセンターにて「浦和コミュニティセンターまつり」が開催されました。当支部は「建築士の日」の行事として【ストローハウス】で参加しました。

ストローハウスとは、ストローとクリップをつなげてピン接合し、トラス構造の仕組みを学びながら、自由な発想でさまざまな形を工作するものです。当支部では2009年にこの取り組みを開始し、コロナ禍による中断はあったものの、継続して開催している伝統ある事業です。

今回の会場では来場者数は多くありませんでしたが、思い通りの形を完成させたときの子どもたちの嬉しそうな笑顔は、例年と変わらず多く見られました。また、手芸が得意なご・人方や、台湾から留学して間もない方にも楽しんでいただくことができました。
一方でプラスチックごみ問題への対応としてストローを紙製に変更したことでクリップが挿し込みにくくなったことや、色味が地味になり「映えにくい」といった課題も見られました。
さらに、来場者と支部スタッフの双方にとって参加しやすいイベントのあり方についても、引き続き検討が必要です。
こうした課題はあるものの、参加した子どもたちに建築構造への興味関心が育まれていると感じています。建築士の卵を育てているという認識のもと、今後も継続的に取り組んでいきたい事業です。

文章 | 石井大

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