夏の動強会夏の懇親残暑払い

2025年09月04日

2025年4月の建築基準法の改正は、4号特例の縮小や木造建築物の壁量基準の見直し、全ての新築建築物への省エネ義務化など、われわれ設計者にとって大きな影響のある内容でした。

そこで夏の勉強会では「2025年建築基準法改正による完了検査制度の見直しと実務対応」と題して(一財)さいたま住宅検査センターの高野純司氏と佐藤一信氏にご講演をいただきました。

例年通り埼玉県建築士事務所協会浦和支部との共催で41名の参加者となる盛況でみなさまの関心の高さがうかがえました。

受講してみて大事なポイントだったのは「完了検査制度」にフォーカスされていたことです。設計業務中は法改正を念頭においているものの、見落としがちなのは法改正が監理業務へ及ぼす影響です。
新2号建築物では監理中に記録整備し検査時に提示すべき資料が増えることや、省エネ法での軽微変更の取り扱いなど、監理中に行うべきこと判断すべきことを解説していただきました。

工事着手前に聞いておいて良かった!とても有意義な勉強会でした。
調演終了後はワインのおいしいディブント浦和店にて師のお二方もお迎えし総勢45名がつどい、建築士として情報交換や懇親を深める貴重な時間をすごしました。

文章 | 上野康子

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