
支部旅行 横須賀美術館の山本理頭展と浦賀周辺の史跡または横須賀まちなみ散策
2025年10月18日
令和7年度の支部旅行は、プリツカー賞を受賞した山本理頭氏設計の横須賀美術館(神奈川県横須賀市)と同施設にて開催された「山本理頭展コミュニティーと建築」の見学と観覧、そして浦賀周辺の史跡や戦争遺構見学、または横須賀市街地周辺のまち並みを巡る日帰り日程にて実施しました。
横須賀美術館まで電車とバスを乗り継ぎ二時間半、埼玉からは結構時間が掛かります。美術館は背後が山に囲まれた傾斜地で正面が東京湾に画する恵まれたロケーションに位置しています。
山本理頭展は初期の住宅から近年の海外大型プロジェクトまでの60点ほどの作品が図面(配置、平面、短計図)と模型という統一されたフォーマットで整然と展示されていました。
スケジュール上、観覧時間が充分でなかったかもしれませんが、じっくりと鑑賞する方、早めに終了してテラスでビールを楽しむ方、それぞれ美術館での時間を楽しんでいました。
美術館を後にして横須賀中央駅に移動して昼食。午後からはABのコースに別れて横須賀半島を巡ります。
Aコースは浦賀周辺の史跡や戦争遺構を見学しました。ヘリテージマネージャーで濃構マニアの内副支部長と現地ボランティアガイドの案内で千代ケ崎砲台跡や浦賀ドックを巡りました。
団体予約しないと見学できない施設もあり貴重な体験でした。
Bコースは横須賀市街地周辺のまち並み散策です。新入会員として今回初めて支部旅行に参加させて頂きました。
私は横須賀を訪れた経験がなかったため、「横須賀まち並み散策(Bコース)」を選択。
横須賀駅発→ヴェルニー公園→ティポディエ邸→どぶ板通り商店街→記念艦「三笠」→いちごよこすかポートマーケット→横須賀中央駅着という順路での散策でした。
掲載写真はティポディエ邸での1枚。館内見学をしていると案内係の方が市の資料に掲載を検討したいので撮影いかがですか?ということで横須賀の資料に神奈川建築士会ではなく埼玉建築士会が掲載を検討される流れに(笑)
早朝からということもあり帰りは疲労の色が隠せませんでしたが、とても充実した1日となりました。事業委員の下山さんをはじめ、準備に携わった方々大変お疲れ様でした。
文章 | 下山雅也・松本和地
