研修旅行 | 秋の筑波方面へ

2016年11月14日  茨城県つくば市・  参加30名  活動報告

今年度の研修旅行は、宿泊を伴う旅行だと時間的に参加が難しいというご要望にお応えして、日帰りでの研修旅行といたしました。
茨城県つくば市の国立研究機関2か所を見学後、筑波山神社を参拝する行程のバス旅行となりました。

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「建築研究所」見学

建築に関する新技術などを研究・試験・開発する国立研究開発法人である「建築研究所」では、木造2時間耐火を試みて建てられている「2×4木造6階建て実大実験棟」や、新技術のCLT(クロス・ラミネイティド・ティンバー)の大判パネルを使って3mのキャンチレバーを試みている「CLT実験棟」、近年話題のZEH住宅よりさらに進んだ、建設から解体まで含めてトータルでカーボンマイナスを目指して建てられた「LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)実験棟」などを見学しました。

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「防災科学技術研究所」見学

防災に関する科学技術の水準を向上させるために作られた「防災科学技術研究所」では「大型耐震実験施設」と「大型降雨実験施設」を見学しました。
「大型耐震実験施設」は構造物を実際に揺らして実験する施設ですが、準備や片づけに数か月要することもあり実験の様子は見られないことが普通で、タイミングが良くても非公開の場合も多いそうですが、この日は実際に揺らしている様子を見せていただくことができました。さらに非公開なことが多い毎時300mmの雨を降らすことができる「大型降雨実験施設」の内部も見学させていただきました。

新しい技術や実験施設の規模に驚かれる声が聞かれ、時間を忘れて写真を撮られる方も見られました。

両施設とも、通常個人では見学することが難しい施設の見学でしたので、有意義な研修旅行になったと思います。

文章 | 石井 大